年齢に抗うための奮闘記

30 代になったばかりのころ、周りの人からすごく若く見られることが多く、「私は人より若く見られるんだ!」と密かに自慢に思っていた。

しかし、38歳になった途端、今までのツケが回ってきたかのように一気に老いがやってきた。

自慢の丸顔は長く伸び、ゴルゴ線、法令線、マリオネット線のオンパレード…。特に口周りは、ブルドックのようにたるみやシワが目立つ…

意識して笑顔を作っているときだけ誤魔化せるのだか、真顔になると現実を突きつけられる。

ショックのあまり、デパコスのアンチエイジングコスメに多額投資し、また、YouTubeでたるみ解消のエクササイズを検索し、顔が筋肉痛になるほど試す日々。

ある日、YouTubeで見つけた「あいうべ体操」を試したところ、なかなかいい感じ!

たるみが少し解消され、肌に張りが戻ったように見える!

これにあぐらをかいていい気になっていた翌朝、鏡を見ると元のブルドック…

これ、数時間しか効果がないのかしら…

思えば、枕に顔を押し付けるように変な体勢で眠るため、顔はたるむ方向一直線…

できるだけ上を向いて寝るようにし、YouTubeのたるみ解消動画を漁る日々。

どれも数時間しか効果がないため、もうずっとしていればいいんだ!と極端なことを考え、この記事を書いている間もとても人様には見せられないような顔をして顔筋トレーニングをしている。

まだまだ年齢を受け入れる日は遠いみたいだ…。

糖化でタンパク質が老化!マンゴスチンで老化防止効果??

肌の老化トラブルでもあるクスミやハリ、弾力の低下や骨質の低下などの体の老化現象です。その原因には“糖化”が関係しているのをご存知でしょうか。若々しい肌や健康的な体、髪艶を維持するには糖化を予防する糖化ケアがカギです。

 

糖化とは?

メイラード反応とも呼ばれています。これは、糖とタンパク質を加熱、熟成させることで褐色に変化する反応のこと。食べ物の糖化は加熱することで進み、風味やおいしさが増します。しかし、私たちの体の中で糖化が起こることで、老化を早める原因のひとつとなる。

 

“糖化”でコラーゲンの機能が低下する?

皆さんもご存知の通り、体は約20%はタンパク質です。私たちは食事を摂取することで体内に糖を取り入れて日々のエネルギー源にしてます。しかし糖を余分にとり過ぎてしまうと、体内の体温によってタンパク質がゆっくり温められてしまうため、AGEsと呼ばれる老化物質に形を変えてしまいます。AGEsが体内に溜まることで、体内のタンパク質の機能が低下してしまいます。例えば、コラーゲンの機能の変化が起きます。体内のタンパク質の約30%はコラーゲンになります。コラーゲンは、3重らせん構造になっており、バネのようになっています。そのおかげで肌の弾力が維持されてハリが保たれるのです。しかし、コラーゲンの糖化が進むことで、AGEsが体に溜まってしまう。そのため、バネの構造がAGEsに邪魔されてしまう。すると、肌のハリや弾力が失われてしまうため、たるみやシワが増えてしまう。

 

糖化はクスミ、ハリや弾力低下!

糖化によって起こる体への影響はさまざまありますが、その中でも気になるのは、肌の老化トラブルです。

実験をしてみると、溶かしたコラーゲンを糖化させると、日数を追うごとに糖化が進んでいき、コラーゲンが褐色に変化していきます。実際の肌に置き換えてみると、糖化することで透明感を失い、肌がくすんでしまいます。また、肌は弾力も失うため、皮膚表面が硬くなり、ハリがなくなり、シワも目立つようになりたるみが出ます。つまり、下垂しやすく、老けて見えてしまう。

 

骨が“糖化”すると骨質が低下!

骨は、体積比にしてコラーゲン50%とカルシウム50%などのミネラルでできている。例えば、骨を柱でいうと、コラーゲンは鉄筋、ミネラルはコンクリートになり、鉄筋で(コラーゲン)にしなやかさがあると骨に柔軟性ができるため、揺れに強い柱(骨)になります。

しかし糖化することで、コラーゲンの構造が変わってしまい硬くなってしまい、揺れに弱く脆い柱(骨)になってしまうのです。「骨もコラーゲンが糖化することで骨質が低下しやすく、骨折のリスクが高くなり骨粗しょう症になる可能性も。」

 

糖化は食事習慣やストレスで加速!

体は糖をエネルギー源として、脳を活性化するなど、糖をとり入れることは必要です。しかし、血中の糖の濃度(血糖値)が高くなる時間が続いてしまい、糖化が起きやすくなり、血糖値が高くなる可能性があります。「血糖値を急激に上げてしまうのを防ぐために、緩やかに上げる食事習慣に変えることで、AGEsができにくくなります。すると、糖化によるトラブルは起らなくなります。しかし、血糖値の上りやすい食事と同時に運動不足・紫外線・ストレスなどの影響を受けてしまうと、体に溜めやすくなりAGEsができやすくなります。そうすると、体の糖化が進行してしまいます。

 

糖化ケアポイント

1.野菜から先に食べる。

2.白米やパンなどの炭水化物の多い食品を控える。

3.副菜をしっかり食べて血糖値を上げにくい。

4.適度な運動で糖を消費します。

5.紫外線やストレスなどの影響を受けない。

これらを気をつけることが糖化を予防できます。

 

マンゴスチンに含まれるポリフェノールが糖化ケア!

植物に含まれるポリフェノールの中に、抗糖化作用がある。それがマンゴスチンの果皮に含まている水溶性ポリフェノール『ロダンテノンB』。このロダンテノンBには強い抗糖化作用がある。抗糖化作用のあるポリフェノールを取り入れることで、AGEs蓄積で起こる肌の弾力が低下、クスミ予防に繋がる。骨質を守ることで、骨粗しょう症や骨折などの予防に繋がります。

そして、マンゴスチンを摂取することによって、肌や髪にもアンチエイジング効果があります。

 

効果的な摂取方法

マンゴスチンには脂溶性ビタミンが豊富なのです。脂溶性ビタミンは脂質と一緒に摂ることによって吸収力アップ。

例えば、サラダの場合、マンゴスチンを加えるとしたらドレッシングをかけて食べること。

肉料理や揚げ物など脂質を多く含む料理を食べる時もマンゴスチンを食べるのもいいでしょう。

また、脂質の代謝を促すビタミンBもマンゴスチンに豊富に含まれている。ダイエット中でも太りずらいのです。デザートにマンゴスチンを摂り入れて肌艶をワンランクアップしましょう。

わたしの頑固な毛穴汚れ

わたしは学生の頃から毛穴汚れに悩んでいます。

気になりだしたのは中学生の頃です。

鼻のあたまやおでこ、ほっぺた、顎から口にかけて、毛穴汚れが目立ち、黒くなっていたり角栓が溜まっていたりしています。

今までに色んな毛穴ケア関連の商品を調べては買って、試してきました。

しかし、これという商品は未だ見つかっていません。

今まで試したものは、毛穴ケアができるクレンジング、洗顔だけではありません。

消しゴムのようにこすって角栓を取り除くような商品。

シールのようなパックを毛穴の気になる部分に貼り、一定時間経過後、剥がして一気に角栓や毛穴汚れを取り除くような商品。

ジェル状のパックを顔全体に塗りたくり、一定時間おいて乾かしたあと、端っこから剥がしながら角栓や毛穴汚れを取り除くような商品。

様々試しましたが、明らかな効果を感じられるような商品はなかなか見つからず、中には、肌そのものを傷つけてしまって赤く腫れ上がったり皮がむけたりしてしまうものもありました。

毛穴汚れが気になり始めてからすでに10年以上経過していますが、まだまだ色んな毛穴ケア関連の商品を試している途中です。

ですが、やっと満足できるビューティーオープナージェルに出会えました。どうやら私の肌にあってみたいです。

凄いパワーをもつパロチン!天然の美容液で老化現象知らずに!

パロチンをご存知でしょうか?パロチンと聞くとダイエット効果があるイメージでしょう。

しかし、それだけではないのです。よく噛むことで顔の筋肉を使うため、お肌のタルミ効果や髪などが綺麗になる美容効果もあります。

これらの効果が期待できるパロチンは、唾液に含まれるホルモンのこと。

 

パロチンは、若返りホルモンとも呼ばれています。天然の美容液??と言われるほど、たくさんの効果が期待できます。

パロチンによって新陳代謝が高まり、お肌や髪の毛が若々しく保つこともでき、もちろんダイエットにも繋がり、髪艶にまで効果があります。

お肌の新陳代謝が活発になることで、シミやシワといったお肌の老化現象を防ぐことも期待できます。

また、壊れた組織を修復する効果もあるため、傷口もナメれば良くなるのが早いのも、パロチン効果ですね。実は、白内障や更年期障害の治療薬としても使われているだけとても優秀です。

さらには、消化の働きも助け、腸内環境がよくなると血流もサラサラになります。

しかも歯や骨の再石灰化も促進する働きがあります。更年期になると、骨粗しょう症が気になる女性にはぜひ頼りたいホルモンですね。

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唾液は、耳下腺、舌下腺、顎下腺から分泌されていますが、成分はほとんど同じです。

しかし、耳下腺から分泌される唾液にだけパロチンという物質は含まれているのです。

唾液の分泌をよくするために、耳の下にある耳下腺という部分を指で上に軽く押すと唾液も出やすくなり、全身に血流が流れやすくなります。

 

パロチンが多く分泌される年齢は?

20歳半ばまでと言われています。

残念ながら、年齢を重ねるにつれて減少していきます。

 

パロチンを分泌を多くさせる方法。

シンプルに食べ物をよく噛んで食べることです。ただそれだけですが、噛むということは一番大切になります。

ひと口につき30回くらいを目安に噛むように心掛けましょう。噛むと言っても、噛み方が重要です。片側だけの歯で噛むことによって、顔のバランスが崩れてしいます。それだけではなく、頭のハチが歪むことで、骨盤が開きやすいため、必ず両方の歯を使って噛むことが大切です。そのことで、腸の働きも良くなり脳までの血流も良くなりますので、満腹中枢が働きやすく、ダイエット効果にも繋がりますね。ガムを噛むことも、オススメです。

バランス良く噛むようにすることで、パロチンを分泌を増やせます。

 

顔の筋肉強化でたるみ解消!

バランスよく両方の奥歯でよく噛むことで、口や顎の周りの筋肉が鍛えられ、たるみが解消します。顏の筋肉の70%は口のまわりに存在しているのをご存知でしょうか。噛めば噛むほど顏全体の筋肉が鍛えられてシミやシワだけではなく、小顔にもなれますね。

 

パロチンの効果まとめ

①皮膚や粘膜、毛髪の再生⇒美肌と発毛

②歯や骨の強化

③白内障や更年期障害の薬

 

この美肌(若返り)に効果のあるパロチンを増やす方法とは?

①良く噛む

食事の時には飲み込む前に30回以上噛む

顔の筋肉の大半は口の周辺にあるため、噛むことがすべての筋肉を使います。

そのために、ガムを噛むのは効率的です。

ガムを噛むと、顔の筋肉が引き締まりタルミがなくなり、シワの予防にも効果的。

 

②耳下腺のマッサージ

耳の回りは三半規管があるため、耳下腺を軽く押し上げるようにマッサージがオススメです。

力が入らない方は耳を掴み大きく円を描くように回します。それだけでも耳が暖かくなりますので、血流が良くなり唾液腺に刺激を与えられます。

 

③ストレスをためない。

ストレスは色々ありますが、薬なども身体に負荷をかけるためストレスになります。

 

パロチンに期待される効果とは?

・皮膚の代謝を活発にし、シミを予防。

耳の上にあるツボを角孫と呼びます。角孫を解すことで、全身に血流を行き渡るようになり新陳代謝が上がります。そして耳下腺を解すことで、解れやすくなります。

血流がよくなればシミにも効果的です。

 

・新陳代謝が活発になり、髪の発育を促す。

新陳代謝が良くなることで、頭皮が柔らかくなり、毛乳頭への栄養が行き渡るため、薄毛や抜け毛・白髪予防にも繋がります。

 

・唾液と一緒に飲み込こむことで、胃や腸の働きを助けます。

胃腸が動きやすく消化しやすくなるため、快便に繋がります。腸の働きが良くなると、肌に透明感が出てきます。

 

・骨や歯の表面にカルシウムを沈着させることもできて、丈夫になります。

 

唾液だけでも、たくさんの効果が期待できます。しかし、唾液が出なくなると色々な病気を引き起こす可能性があるため、意識することが大切でしょう。

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